一人の女性の姿にいまの時代を生きる自分自身を投影、大林直行写真展「おひか」

初作品集も販売。

24 August 2020

AREA

東京都

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大林直行「おひか」

大林直行写真展「おひか」が、8月29日(土)より学芸大学・BOOK AND SONSで開催される。

九州産業大学を卒業後、アパレル、広告業を経て2018年にフリーランスとして独立、上京した大林。広告・雑誌・WEBなどさまざまな分野で活躍する一方、自身の作品制作も精力的に行なっている。

「おひか」という一人の女性の姿に、いまの時代を生きる自分自身を投影したという本作。先の見えない閉塞感や、漠然とした未来への不安を抱えた大林が、彼女の姿をとらえることで感じた自身の存在と、撮影という行為の意義。作品には、何かを探し彷徨いながらも、ふと遠く、まっすぐと一点を見つめる彼女の瞳に映る景色、そして大林がレンズを通して見る世界が精巧に写し出されている。

独立後、自身初の個展となる本展では1Fギャラリースペースに加え、2Fのスペースも使用し約30点の作品が並ぶ。また同時にStudio journal knockの西山勲がアートディレクションを手掛けた初作品集も販売される。

タイトル

「おひか」

会期

2020年8月29日(土)~9月13日(日)

会場

BOOK AND SONS(東京都)

休館日

水曜

URL

https://bookandsons.com/blog/ohika.php