02 November 2021

原摩利彦×津田直が妙見山山頂で音と言葉と写真、印刷物を散りばめたインスタレーションを発表

02 November 2021

AREA

兵庫県/大阪府

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《Septentrion》, © 2021 Nao Tsuda | Marihiko Hara

《Septentrion》, © 2021 Nao Tsuda | Marihiko Hara

11月23日(火・祝)まで開催中の「のせでんアートライン2021 ―『光』と『音』と『食』の芸術祭 ―」にて、音楽家・原摩利彦と写真家・津田直による共作インスタレーション「7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ」が妙見山山頂の二会場で行われる。

ひとつめの会場となる信徒会館 星嶺では、妙見信仰を中心とする祈りの空間に、北極星の周りの星々のように、ゆっくりと回転する音と写真と言葉を散りばめたインスタレーションを展開。ふたつめの会場、よろづや2階・手紙処では、原と津田が制作した便箋と葉書が置かれ、自由に手紙を書き、送り出すことができる。会いたい人に会えないコロナ禍の私たちの思いを届ける場が提供される。

タイトル

「のせでんアートライン2021 ―『光』と『音』と『食』の芸術祭 ―」原摩利彦+津田直「7+1 / 舞い降りてくる星辰、光を放つ」

会期

2021年10月30日(土)〜11月23日(火・祝)内の金~日曜・祝日(11月22日は開場)

会場

信徒会館 星嶺、よろづや2階 手紙処〈Stella〉(妙見山山頂)

時間

9:30~16:00(最終入場は閉館の30分前まで/会場は16:00閉館、妙見山の駐車場は16:30閉場)

URL

http://noseden-artline.com/2021/exhibition/3095/

《Circle II》, © 2021 Nao Tsuda | Marihiko Hara

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