東京・代官山のSPEAK FOR WALLで、写真家・映像作家の古田亘による個展「KEMONOHARA ―玉城裕規―」が、2026年8月19日から9月13日まで開催される。
本展は、俳優・玉城裕規を長年にわたって撮影してきた古田が、その膨大なアーカイブから未公開のポートレートを初公開する展覧会だ。舞台「メサイア」「HELI-X」シリーズなどの宣材撮影を通じて交流を重ねるなかで、古田は玉城がまとう「独特な気配」に魅了され、仕事の内外を問わずカメラを向け続けてきたという。
展覧会タイトルは、作家・恒川光太郎の短編小説に由来する。展示では、舞台袖や撮影現場の裏側で捉えたモノクロームのポートレート10点を紹介。「一流の表現者が持つ尊厳と、その中に潜む毒」を追い続けた古田の眼差しが、役柄とは異なる玉城の存在感を浮かび上がらせる。
古田は広告や映画、テレビ、2.5次元舞台など幅広い分野で写真・映像を手がける一方、APA写真部門入選や「HELI-X VISUAL ART EXHIBITION」の企画などでも注目を集めてきた。本展では、俳優と写真家が積み重ねてきた時間が、一つのポートレートシリーズとして結実する。
| タイトル | 古田亘「KEMONOHARA ―玉城裕規―」 |
|---|---|
| 場所 | SPEAK FOR WALL(東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 2F) |
| 会期 | 2026年8月19日(水)〜9月13日(日) |
| 時間 | 12:00〜19:00 |
| 休み | 月・火曜日(祝日は開館) |
| 料金 | 無料 |
| URL | https://x.gd/KEMONOHARA |
