02 May 2021

プロが使う本当に使えるカメラは?連載“私と愛機”まとめ

02 May 2021

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プロが使う本当に使えるカメラは?連載“私と愛機”まとめ

フォトグラファーが撮影に用いているカメラをIMA ONLINEが取材する人気連載“私と愛機”。作品やエディトリアル、広告の世界でフィルムもデジタルも駆使して独創的な瞬間を切り取るトップフォトグラファーたちは何を愛用しているのだろうか?愛機の変遷からクリエイティヴィティまで作家の内面に迫る。

川島小鳥“オリンパスOM-2、ニコンF6……出かけるときに決めます”

川島小鳥“オリンパスOM-2、ニコンF6……出かけるときに決めます”

被写体の魅力的な表情を引きだし、日常のかけがいのない瞬間を鮮やかに切る撮る川島小鳥。デビュー作『BABY BABY』を撮影した初めて購入したマニュアルカメラと、出世作『未来ちゃん』で活躍したオートフォーカスの一眼レフに加え、最近は、さまざまな種類のカメラを並行して使用しているという。

石田真澄“写ルンです、KLASSE…で光を掴んできました”

石田真澄“写ルンです、KLASSE…で光を掴んできました”

若手写真家として、広告や雑誌などを中心に活動する石田真澄。彼女の写真は、フィルムカメラで撮影された瑞々しく輝く光に特徴づけられる。クリエイターとしての彼女自身の立ち位置について尋ねた。

横浪修“代表作はPENTAX67で撮って来ました”

横浪修“代表作はPENTAX67で撮って来ました”

ファッション誌や広告の分野で長らく活躍するフォトグラファー横浪修。一方で彼は、15年以上前から意識的に作品制作を行い、自らのレーベルで写真集を刊行し続けてきた。35mmカメラと、作品制作で一貫して使用する中判カメラとその作品について話を聞いた。

水谷太郎”愛機は時代と共に変わるのがファッション写真だと思います”

水谷太郎”愛機は時代と共に変わるのがファッション写真だと思います”

ファッションブランドの広告からアーティストのライブ写真まで、時代を切り取るフォトグラファーとして活躍する水谷太郎。写真は常に軽くありたいという水谷に、ファッションとカメラの関係性を聞いた。

蓮井元彦“中判フィルムカメラの感覚で被写体とやり取りできるPhase One XF”

蓮井元彦“中判フィルムカメラの感覚で被写体とやり取りできるPhase One XF”

蓮井元彦は、Phase One XFをはじめライカ、ローライフレックスなどさまざまなカメラを使い分け、細部に至るまでこだわりも強い。現在取り組んでいるシリーズや近作について、作品とカメラの関係を聞いた。

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