40年のときを隔て、2回のサルディーニャへの旅で制作、グイド・グイディ『IN SARDEGNA』

本土から遠く離れた島の歴史的な推移と変化をつぶさに写し出す。

01 October 2019

AREA

東京都

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IN SARDEGNA

イタリア・チェゼーナ出身のフォトグラファー、グイド・グイディの作品集がMACKから刊行された。

40年のときを隔て2回のサルディーニャへの旅で制作された2冊を同梱。本書では作風が成長していくプロセスだけでなく、本土から遠く離れたこの島の歴史的な推移と変化をつぶさに見ることができる。

グイディが初めてサルディーニャを撮影したのは1974年のハネムーンのとき。60年代以降のサルディーニャにおける社会的・政治的状況を反映したモノクロの作品をNikon FとFIAT 127で収めた。2011年の2度目の旅ではHasselblad、Deardorff 8×10とキャノンのデジタルカメラを使い、いまでは作者の代名詞ともいえる、一種の諦観さえ感じさせる優し気な色使いでサルディーニャを描写している。

タイトル

『IN SARDEGNA』

出版社

MACK

価格

12,000円+tax

出版年

2019年

仕様

ハードカバー/300mm×240mm/424ページ

URL

https://twelve-books.com/collections/all/products/in-sardegna-by-guido-guidi