東京都写真美術館では、毎年違ったテーマを立てて収蔵品で構成するコレクション展を開催。リニューアル・オープン後、最初のコレクション展となる本展では「東京」をテーマとした作品を展示。
誰もがさまざまなイメージを思い浮かべる都市「東京」を、写真家たちはそれぞれどのようなアプローチで対峙し、どのような視点で切り取り表現してきたのか。本展では「東京を表現、記録した国内外の写真作品を収集する」という同館の収集方針のひとつのもとに集められた作品の中から、荒木経惟、森山大道、ホンマタカシら41名の写真家による、戦後から現代の作品を中心に紹介する。
なお同時開催として、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場となるよう毎年異なるテーマを決めて開催されている「東京・TOKYO 日本の新進作家vol.13」展も開催中。
タイトル | 「TOPコレクション 東京・TOKYO」 |
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会期 | 2016年11月22日(火)~2017年1月29日(日) |
会場 | |
時間 | 10:00~18:00(木・金曜は20:00まで/1月2日、3日は11:00~18:00/入館は閉館の30分前まで) |
休廊日 | 月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日(木)~2017年1月1日(日・祝) |
入場料 | 【一般】500(400)円【学生】400(320)円【中高生・65歳以上】250(200)円 |
URL |
2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。