>各星座の2022年前半(2022/1/1~6/30)の運勢はこちら
あけましておめでとうございます。2022年前半、人々はより前向きになり、見失っていた希望を再び見つけ出そうとするムードが漂い始めます。それは、2021年12月29日ごろから木星がうお座に入り、2022年の5月までゆっくり通行していくから。うお座は恐れずに心を開き、全身全霊で豊かに生きていくことを望むエネルギーを持つ星座です。人を信じて自分の心を見せたり、他人のために尽くしたりと、受け取るよりも誰かに何かをしてあげることに喜びを感じるでしょう。
希望を持つこと、「いいことがある」と全力で信じること、そして利己的に動くよりも誰かに尽くすこと。そうすることで運気が高まり、善行が倍になって返ってきそうです。2020年と2021年は世の中が不安定になり、暗いムードが漂っていましたが、木星の動きにより私達は光を探し求め、ポスト・コロナ、つまりこれからの夢を描き始めるのです。人生がどれほど制限されてきたかということを意識するよりも、人生がどれほど広がっていくかに焦点が当たり始めます。恐れずに、夢を見ましょう。そうすることで毎日が豊かになり、優しさの輪が広がります。前向きになろうと無理する必要はありません。創作においても、hopeを感じながら作品づくりができそうです。大切なのは、自分が作るものに「感情的なつながり」を感じること。作品の内容や趣旨が個人的に大切だと思えるかどうかで、仕上がる速度や完成度が大きく変わります。あまり興味が持てない依頼を受けたとしても、どこか1点でも関心を寄せられる要素を見つけると良いでしょう。
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1
星座一覧
-
おひつじ座
3/21 – 4/19
-
おうし座
4/20 – 5/20
-
ふたご座
5/21 – 6/21
-
かに座
6/22 – 7/22
-
しし座
7/23 – 8/22
-
おとめ座
8/23 – 9/22
-
てんびん座
9/23 – 10/23
-
さそり座
10/24 – 11/22
-
いて座
11/23 – 12/21
-
やぎ座
12/22 – 1/20
-
みずがめ座
1/20 – 2/18
-
うお座
2/19 – 3/20