blkswn publishersのコンテンツ・ディレクター若林恵とソニーが手がける新プロジェクト「trialog」は、“本当に欲しい未来は何か”をテーマに、毎回設定されるトピックに対して、さまざまな領域で活躍するクリエイターが語り合う三者対話のプラットフォーム。
今回のテーマは「ヴィジョナリー・ミレニアルズ」。いま20~30代の通称「ミレニアルズ」が領域や国境を超えて活躍し、年々その存在感を増している中、アートシーンにおいても彼らは独自の問題意識をもって新たな表現を実践している。
本イベントでは『IMA』とコラボし、国内外からミレニアル世代のフォトグラファーやパブリッシャーを招聘。ミレニアルズが何を考え何を表現しているのか?クリエイター同士の対話を通じ、写真のみならず視覚表現の新たな地平を切り開いていく。
出演者は『IMA』Vol.24でも取り上げたロシア出身の写真家マリア・グルズデヴァ、写真の枠にとらわれず広く活動を行う小林健太、世界が注目する上海のアートブックのパブリッシャー、シャオペン・ユアンら国内外のクリエイターに加え、『IMA』編集長の太田睦子、『blkswn publishers』の若林恵が登壇。ミレニアルズの感性において、さまざまな角度から議論する。
>若林恵がミレニアルズたちが向き合う表現の現在形を考察したテキスト「シャッタード 散り散りになった私」
タイトル | trialog vol.2「ヴィジョナリー・ミレニアルズ」 |
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日程 | 2018年7月28日(土) |
会場 | amana square(東京都) |
時間 | 14:00~18:00(13:30~受付開始) |
料金 | 【一般】3,000円【学生割引】1,500円 |
定員 | 70名(一般50名/学生20名) |
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