沖縄が本土復帰を果たして45年を迎える2017年、沖縄県立博物館・美術館とNHK沖縄放送局が、写真家たちの作品を通して本土復帰以降の沖縄の時間を振り返る、放送と連動した特別展「写真家が見つめた沖縄 1972 – 2017」が開催される。
沖縄では1972年の本土復帰以降、世界的にも評価の高い写真家たちが独自の視点で沖縄の姿を撮影しており、現在も多数の写真家が活躍している。
本展では、「第40回木村伊兵衛写真賞」を受賞した石川竜一を展覧会ディレクターに迎え、彼らの作品約150点を展示。本土復帰からいまに至る沖縄の姿を大規模に展観する。なお、会期中には関連イベントや番組が多数開催・放送される。詳細は公式サイトをチェックしよう。
【出展作家】
石内都/石川直樹/石川真生/伊志嶺隆/大城弘明/白岡順/染谷學/平良孝七/津野力男/東松照明/楢橋朝子/野村恵子/萩原義弘/比嘉康雄/比嘉良治/平敷兼七/蒔田恵理/水島源晃/港千尋/森山大道/山田實/勇崎哲史/新垣一也/石川竜一/伊波一志/伊波リンダ/氏家聡/亀山亮/タイラジュン/豊里友行/中川大祐/長崎健一/七海愛/初沢亜利/松本太郎/宮里秀和
タイトル | 沖縄本土復帰45年特別展「写真家が見つめた沖縄 1972 – 2017」 |
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会期 | 2017年4月25日(火)~5月21日(日) |
会場 | 沖縄県立博物館・美術館 (沖縄県) |
時間 | 9:00~18:00(入場は閉場の30分前まで/金・土曜は20:00まで) |
休館日 | 5月1日(月)、5月8日(月) |
観覧料 | 【一般】310(250)円【高校・大学生】210(170)円【県内小学・中学生】無料【県外小学・中学生】100(80)円*「安次富長昭展」と「沖縄美術の流れ」も観覧可/( )内は20名以上の団体料金/70歳以上の方、未就学児、障がい者手帳をお持ちの方および介護者1名は無料(証明書等の提示が必要) |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。