なぜその風景に惹かれるのか?
3名のアーティストが問う、撮影における“執拗”

新井五差路、百頭たけし、藤林悠「PERSISTENCE」展が6月3日(日)まで押上・あをば荘で開催中。

18 May 2018

AREA

東京都

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PERSISTENCE

新井五差路、百頭たけし、藤林悠による写真展「PERSISTENCE」が墨田区のアートスペース・あをば荘で開催中。

スマートフォンやSNSが普及してひさしい昨今、撮影行為はより軽快で日常的な動作になっている。しかし、なぜ私たちはそうも頻繁に写真を撮るのか。何に惹かれて写真を撮るのか。私たちは自分自身の「撮影への執着」を疑うことなくシャッターを切るが、その行為を顧みることはまずない。3名の写真家が展覧会を通じて問うのは、撮影行為における「執拗=PERSISTENCE」である。

言葉と風景の関係をテーマにする新井五差路、郊外=マージナルな場に現れるカオティックな風景を追い続ける百頭たけし、都市の只中をiphoneで撮影して風景を量産する藤林悠。彼らは風景を主題とする自らの撮影行為、その執着をテーマにインスタレーションを展開する。画像を空間に展開することで、画像の「先」にあるものを問う。

また会期中には撮影ワークショップやギャラリートークなどの関連イベントも開催。

百頭たけしの思考をたどったこちらのフォトエッセイもあわせてチェック。

タイトル

「PERSISTENCE」

会期

2018年5月11日(金)〜6月3日(日)

会場

あをば荘(東京都)

時間

金曜:19:30~21:00
土日曜:15:00~20:00

休廊日

月~木曜

URL

http://harukafujibayashi.work/PERSISTENCE/PERSISTENCE_20180511.htm

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