ビックリするほど当たるためIMA御用達の占い師・マコが、12星座のいまをタロット1枚で運気予報!フォトグラファー清水はるみによるファンタスティックな星座&大アルカナのヴィジュアルと共に、明るい未来の指針を毎月前・後半でお届けします。
11月前半に思うこと
秋めいてきました。露天風呂に入っていると虫の声がします。心地よい秋のメロディーです。虫の声が心地よく聞こえるのって、ポリネシア人と日本語を母国語にしている人だけらしいです。えっ本当に?なぜ?
その答えは母音にありました。人は左脳で言語を、右脳で音楽や雑音を処理するとされています。日本人は母音を中心とする言語(母音言語)を話すため、虫の声を左脳で処理します。一方西洋人は虫の声を右脳で処理、そのため虫の音は雑音として処理されるわけです。
虫の声を言語として処理する日本人は、小川のせせらぎや波、風、雨の音といった自然音も左脳で聞いているようです。元々、日本語は自然と会話するために生まれたのかもしれませんね。
自然=地球。自然音に耳をすまして美しく聞こえているなら、まだ地球は大丈夫。雑音に聞こえぬよう、優しく綺麗な日本語を使わないといけませんね。
白山真湖|Shiroyama Mako
東京在住。40代で突然占い師になった波乱万丈占い師。
人生に行き詰まった時、誰にも話せない事を語れたのはタロットカードでした。タロットカードは人生の設計図です。未来はこれからやって来る、良きものならそのままで、良くなきものなら明るく豊かな未来へと変えていくお手伝いをしております。人生なんとかなる!をモットーに全国駆け巡って元気をお届けします。
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清水はるみ|Harumi Shimizu
2012年お茶の水女子大学卒業。 主な個展に、「OPEN FRUIT IS GOD」(2015年/gallery blanka)、「icedland」(2014年/Place M)、「水の骨」(2013年/Place M)。主なグループ展に「New Japanese Photographers 日本の新進写真家たち vol.2」(2015年/代官山ヒルサイドフォーラム)。2016年、パナソニック株式会社 / LUMIX特別協賛のもと、IMAプロジェクトが開催している「LUMIX MEETS BEYOND2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」に出展。「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2022」にてケリングサポートによる“10/10 現代日本女性写真家たちの祝祭”に選出。mutation / creation のシリーズを展示。
http://shimizuharumi.com/