全体運
2021年後半は巣作りのような時期です。引っ越してきたばかりの新しい家で、少しずつ「あなたの居場所」を構築していく、そんなタイミングです。新天地で活動を始めて不慣れな日々が続きますが、7月以降は「馴染む」「慣れる」ための時期となっています。新しい職場で同僚と仲良くしたり、家をリノベーションしたりと、より自分らしくする行動できる土台を築けば安心に繋がります。いまは安全地帯に籠もるのは避けたほうがいいでしょう。より住みやすい環境を整えるアクションを積極的に起こすこと。家具の配置を変えるだけでも大きく気持ちが変わるはず。楽で気を使わない環境づくりのためにも最初は努力が必要なのです。転々とするよりも、一箇所に留まって根を張りましょう。そうすることで、あなたの今後を支える「基盤」や「礎」を作り上げることができるのです。クリエティブな活動については、10月〜12月中旬までに行うといいでしょう。火星があなたの気力を底上げしてくれます。むしろエネルギーを持て余して焦りを感じやすい時期なので、感情を溜め込まないように。何か感じたら、それをアートに落とし込むといいでしょう。
＜辛口ジョーンのひとこと＞
さそり座はいつも「危険」を察知すべく構えている人が多いけれど、この時期には、危機管理対策の真髄ともいえる「安全でいられる環境づくり」を意識しなさい！身を固くしてばかりでは、自分の居場所なんて見つからないわ！
さそり座のあなたにおすすめ
さそり座（10/24 – 11/22生まれ）以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
ジョン＆ジョーン
占い＝ジョン（J・B・カイザー）
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン（J・B・カイザー）にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
