全体運
2022年前半は、あなたは注目株になりそうです。木星の動きにより、仕事や職場なでの活動が周りから認められやすくなります。効率を上げ、成果・功績を掴む能力が高まりますので、何もせずにただ過ごすのはもったいない時期。新しい事業を始めたい人や、思いを形にしたいという人には絶好のタイミングです。もちろん、努力は必要です。本気を出せば出すだけ、その見返りがあるということです。心の様が外の世界に現れやすい時期でもあるので、提案書や企画書を作り、長年温めていたアイデアや実現したいものを具体的に仕上げるためのプランをまとめてみましょう。創作活動も、タイムラインに沿った具体的な計画を立てると遅れや狂いが少なくて済みます。3月と6月末は創作が捗りそう。ただし、大衆が求めていることを意識しすぎる傾向があるので、他人の意見に惑わされないための努力を忘れずに。ブレインストームをして、「やりたいこと」と「周りにやってほしいこと」を意識してアイデアを書き出して、自分の目標を明確にしましょう。4月・5月は、至る所に「サイン」が現れます。ある動物や花が繰り返し視野に入ってくるなら、その動物の意味を調べると、迷いの解決策が見つかるかもしれません。
<辛口ジョーンのひとこと>
今年のあなたは「成せばなる」というモットーが似合うわ。でも、集中力を保つ努力は必要よ。始めたことを最後までやりきることを意識しなさい!
<2022年前半のパワーカラー>
白、オフホワイト、新緑色、水色(sky blue)、淡い黄色
ふたご座(5/21 – 6/21生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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さそり座
10/24 – 11/22
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1