全体運
8月後半は、一旦「原点回帰」する必要がありそうです。仕事で頑張ったり、社会に認められたりすることが大事だと感じやすい時期ですが、心の中には「公の自分よりも、プライベートの自分を優先したい」という声が響いているはず。そのせいで、安全安心でいられる場所に帰りたいという気持ちが強くなります。特に22日の満月の頃には安心を強く求めそうです。ならば、昔の自分はどのように安堵感を手にしていたのか思い出して。漫画を読んだり、ゲームをしたり、デリバリーのピザを頼んで家で映画を観たり。昔の自分が自らを癒やしていた方法を、もう一度活用するのです。疲れが取れて、精力的に仕事に望めるはずです。創作活動では、昔の記憶をアンロックすることでインスピレーションが湧き上がります。「懐かしい」という感情は、最も作品づくりに繋がりやすいので昔の写真を見返したり、昔見ていた番組を見直したりして、アイデア源を探してください。
<辛口ジョーンのひとこと>
自分の感情にあえて触れないようにするさそり座が多いけれども、あなたを支える、いい感情もあるのよ。いまのあなたにとって「懐かしさ」は味方。その感情に浸れば、自分を取り戻せるはずよ。
さそり座(10/24 – 11/22生まれ)以外の星座もチェック
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おひつじ座
3/21 – 4/19
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おうし座
4/20 – 5/20
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ふたご座
5/21 – 6/21
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かに座
6/22 – 7/22
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しし座
7/23 – 8/22
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おとめ座
8/23 – 9/22
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てんびん座
9/23 – 10/23
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いて座
11/23 – 12/21
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やぎ座
12/22 – 1/20
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みずがめ座
1/20 – 2/18
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うお座
2/19 – 3/20
ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。