射手座(いて座)

11/23 - 12/21生まれ
2022年前半(1/1 - 6/30)の運勢

2022年前半の射手座(いて座)を表す1枚。IMA ONLINEの年間占い。

© Tetsuo Kashiwada

全体運

2022年前半は、家族や自分の居場所で時間を過ごすことが多くなりそうです。いて座はかなり社交的な星座ですが、この時期には新しい刺激を受けてはしゃぐよりも、家族や家でゆっくり過ごす時間を心から楽しめそうです。むしろ、そうすることでエネルギーが蓄えられ、前向きに生きるための燃料のようなものが得られます。今年前半は「re-self-discovery」(自分自身を再発見する)ことを優先してください。帰省したり、昔の自分を振り返ったり、安全地帯で自分自身のアイデンティティや性格を再び確かめたり。こうすることで無意識の領域や記憶の世界が活性化され、創作活動に有効なアイデアが得られそうです。自分は何者なのかということを記憶や過去、家や家族を通して確かめながら、新たなインスピレーションの源泉に出会ってください。また、4月・5月の日食・月食シーズンには、日常生活に変化が。通学路が変わったり勤務地が変わったり、毎日通う場所や関わる人達に変化が起きるでしょう。これは運命の動きのようなものなので、「良いこと」ととらえるか「悪いこと」ととらえるかは本人次第。ただ、これは必然であることはお忘れ無く。自ら新しい習慣やルーティンを取り入れるとさらに運気が高まり、面白い場所や人との出会いがありそうです。

<辛口ジョーンのひとこと>
何かをしなきゃ、達成しなきゃ、というプレッシャーに負けないで、自分の存在自体を楽しみなさい。刺激って、遠くの国にあったり、知らない人がもたらしたりするものとは限らないわ。すぐ目の前にある身近な世界にあなたの幸せが潜んでいることを知りなさい!

<2022年前半のパワーカラー>
紺青色、青色、オフホワイト、淡い黄色、瑠璃色、マゼンタ

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    2/19 – 3/20

■ジョン&ジョーン

占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。

ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。

■写真

柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
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