31 December 2021

2021年最も読まれた記事ベスト5!2位は水原希子、1位は?

31 December 2021

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2021年最も読まれた記事ベスト5!2位は水原希子、1位は?

2021年ももう年の瀬です。今年最も読まれたIMA ONLINEの記事ベスト5を発表!ホリデーシーズンにゆっくりご覧ください。お気に入りの記事があるかもしれません。

【第5位】石田真澄が愛するフィルムカメラ“写ルンです、KLASSE…で光を掴んできました”

若手写真家として、広告や雑誌などを中心に活動する石田真澄。彼女の写真は、フィルムカメラで撮影された瑞々しく輝く光に特徴づけられる。今回は、彼女の愛用するフィルムカメラとの出会いや独特の光への意識、そして高校生でデビューした当時のことを振り返りながら、クリエイターとしての彼女自身の立ち位置について尋ねた。

【第4位】希少カメラで撮ったヌード写真集『裸婦像』沢渡朔が女を撮り続ける理由とは?

代表作『少女アリス』『ナディア』や雑誌や広告で多くの美女を撮ってきた写真家、沢渡朔。女性を撮らせたら右に出る者はいない。齢81歳でも被写体の瞬間をとらえるべくジムでのトレーニングを欠かさず、現役の伊達男の風格が漂う。創作意欲は衰えず、近年ではモトーラ世理奈を撮り、話題となった。1983年に撮影し、長い間お蔵入りしていたヌード写真をまとめた写真集『裸婦像』を昨年出版。沢渡の永遠の被写体としての女性への思いについて聞いた。

【第3位】水谷太郎が愛するカメラ”愛機は時代と共に変わるのがファッション写真だと思います”

ファッションブランドの広告からアーティストのライブ写真まで、時代を切り取るフォトグラファーとして活躍する水谷太郎。ファッション写真を生業とする彼にとって、テクノロジーの発展が深く関わっているカメラも、機種へのこだわりより時代との距離感が重要だという。写真は常に軽くありたいという水谷に、ファッションとカメラの関係性を聞いた。

【第2位】水原希子×茂木モニカによる初の共作写真集『夢の続き Dream Blue』

今年4月に発刊された水原希子と、盟友でもある茂木モニカの初となる共作写真集『夢の続き DREAM BLUE』。本作は水原と、水原の友人であり彼女が最も信頼を寄せる写真家の一人である茂木が、4年前に撮影旅行に出かけ撮影されたもの。二人の関係がそのままフィルムに焼きついた、エモーショナルな写真集となっている。

【第1位】藤原ヒロシの独白「僕とアート写真の関係」

圧倒的なセンスと絶妙なバランス感覚で、多彩なジャンルを横断しながら活躍する藤原ヒロシ。崇拝者といってもよいほどのファンを世界中に抱え、日本のカルシャーシーンを牽引してきた目利きが、ファッションや音楽と同様にアート写真をどのようにとらえているかは気になるところ。鑑賞者としてだけでなく、撮る側としてはライカ使いとしても知られる藤原の、写真を巡るフリートーク。

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