新しい表現に挑戦し続けるアーティストにスポットを当て、写真芸術の未来を開くきっかけをつくり、新進作家の発掘を目的として掲げたコンテストで今年8回目となるEMON AWARDが12月3日(月)まで募集中。
写真または写真を媒介させた表現であればテーマは自由で、ファイナリストによる6日間のプレゼンテーション展、そして質疑応答とレビューを交えた最終公開審査を経てグランプリを決定する。グランプリ受賞者には、EMON PHOTO GALLERYにて3週間の個展を開催する権利と副賞10万円が与えられる。
審査員は写真評論家・飯沢耕太郎、便利堂海外事業部ディレクター・河内タカ、編集者/美術ジャーナリスト・鈴木芳雄、横浜美術館主任学芸員・木村絵理子、そしてEMON PHOTO GALLERYのディレクターである小松整司らが務める。
タイトル | 「8th EMON AWARD」 |
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エントリー料 | 5,000円 |
応募期間 | 2018年7月2日(月)~12月3日(月) |
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2021年3月以前の価格表記は税抜き表示のものがあります。予めご了承ください。