台湾の現代写真家11名による写真展
「島の記憶―1970〜90年代の台湾写真」

張照堂、沈昭良がキュレーション、新しい“台湾意識”を伝える写真群。

13 June 2018

AREA

山梨県

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謝三泰(シェ・サンタイ)《膨湖の印象》1991年

謝三泰(シェ・サンタイ)《膨湖の印象》1991年

多彩な島々から成る変化に富んだ島である台湾。アジアの中でも、写真文化の発展が著しいこの国を代表する11人の現代写真家による展覧会「島の記憶ー1970〜90年代の台湾写真」が7月7日(土)から山梨・清里フォトアートミュージアムで開催される。

本展では152点の作品が並び、ほぼすべての作品が日本において初公開の作品。キュレーションは台湾を代表する写真家の張照堂、沈昭良が務める。

戒厳令の時代を経て、民主化へ向かう“湧き上がる時代”と呼ばれている台湾の70〜90年代。この間の政治的な変化は、台湾における写真表現にも大きな影響を与えた。11人の写真家は、この時代の人々をどのように凝視したのか。

民族と社会現象を深く見つめ、郷土愛に貫かれたその眼差しは、台湾の文化的アイデンティティの貴重な記録であると同時に、表層下に潜む熱気と新しい“台湾意識”を伝える。

タイトル

「島の記憶ー1970〜90年代の台湾写真」

会期

2018年7月7日(土)〜12月2日(日)

会場

清里フォトアートミュージアム(山梨県)

時間

10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)

入館料

【一般】800円【学生】600円【中・高生】400円

URL

http://www.kmopa.com/?p=6384

陳傳興(チェン・チュアンシン)《蘆洲》1973-74年

張照堂(ジャン・ジャオタン)《歳月の旅》1990年

阮義忠(ルァン・イージョン)《優雅さの喪失》1979年

林柏樑(リン・ボーリャン)《余温》1987年

林國彰(リン・グォジャン)《客家の出会い1995》1995年

謝春徳(シェ・チュンダー)《故郷》1985年

何経泰(ホー・ジンタイ)《都市の底辺》1985年

劉振祥(リュウ・ゼンシャン)《民主主義の風景》1986年

張詠捷(ジャン・ヨンジェ)《顔に刺青のあるタイヤル族の 長老》1992 年

潘小俠(パン・シャオシャー)《ルポルタージュ蘭嶼》1985年

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