全体運
2022年前半は、友達の輪を広げたり、あなたの視野を広げてくれる良き友と出会ったりできるタイミング。旧知の友や知人、所属する団体に心が支えられていると実感もできそうです。また、周りからも頼られることが増え、意見を求められたり相談に乗って欲しいと言われたりするでしょう。おうし座はマイペースな人が多いですが、この半年は少し周囲に配慮して行動するのがおすすめ。グループ展のお誘いを受けたら、単に作品を持ち込むだけでなく、皆と足並みを揃えることを意識してください。また、4月・5月にはあなたの星座で日食と月食が起こるため、自己認識や人間関係に変化がありそうです。「自分はこんな人間なんだ」という気づきがあるでしょう。未知なる自分と向き合って、少し戸惑うかもしれませんが、過去の自分よりも、変化しているいまの自分を優先するしかありません。過去の積み重ねでできた自分を愛して受け入れてあげてください。金星があなたの星座に入る6月は、創作に持って来いのタイミング。美しさを見極めて、形にする力が高まります。インスピレーション源になるのは、お気に入りのアーティスト。彼らの活動をSNSなどでチェックすると良いヒントをもらえそうです。
<辛口ジョーンのひとこと>
他人とうまく連携を取ることが吉よ。でも、おうし座は頑固者よね。頑なな心でいると、好機を見逃すわ!まず相手のいい分を最後まで聞きなさい!
<2022年前半のパワーカラー>
electric blue (鮮やかなブルー)、群青色、淡い緑色、濃い赤色、ピンク
おうし座(4/20 – 5/20生まれ)以外の星座もチェック
-
おひつじ座
3/21 – 4/19
-
ふたご座
5/21 – 6/21
-
かに座
6/22 – 7/22
-
しし座
7/23 – 8/22
-
おとめ座
8/23 – 9/22
-
てんびん座
9/23 – 10/23
-
さそり座
10/24 – 11/22
-
いて座
11/23 – 12/21
-
やぎ座
12/22 – 1/20
-
みずがめ座
1/20 – 2/18
-
うお座
2/19 – 3/20
■ジョン&ジョーン
占い=ジョン(J・B・カイザー)
アメリカ生まれ、東京在住。小学生の頃から占星術に興味を持ち、高校時代から本格的に学びはじめる。いまでは英語、日本語、韓国語で星占いを行う。 星の動きから読み解いた可能性を伝えることで、受け手に豊かな人生を送る手掛かりにしてもらうことが占いのポリシー。 ポジティブで詩的なアドバイスに定評があり、現代写真にも精通している。
ジョーン
アメリカ生まれ、東京在住。西洋占星術に精通し、ジョン(J・B・カイザー)にとっては占いにおける姉御的存在。優しい語り口の占いに、「愛のムチ」をプラス。よりリアリスティックなアドバイスで迷えるハートを叱咤激励しながら、より良い未来へと進めるよう背中を押してくれる。
■写真
柏田テツヲ Tetsuo Kashiwada
1988年生まれ。旅をしながら自然や人に出会い、そこで感じた疑問に焦点を当て人と自然との関係性を軸に独自の視点で作品制作をしている。主な作品集に『STRANGER』『Into The Gray』などがある。受賞歴に2019年、2020年と2期連続「写真新世紀」佳作、2021年に「1_WALL」入選、「IMAnext」ショートリストなど。
https://www.tetsuokashiwada.net/#1